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May 02, 2005

映画:エターナル・サンシャイン

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 失恋した彼氏(彼女)の記憶を消し去ってしまう装置を考え出したのは、ほかでもない、脚本家チャーリー・カウフマン。「マルコヴィッチの穴」では、人間の頭の中に入れる穴を作ってしまうし、いったい彼の頭の中はどういう構造になっているんでしょうね。なんの知識もなく映画を鑑賞してしまうと頭の中がパニック状態になってしまいます。そう・・・この感じ、作家 星 新一のショート・ショートを初めて読んだときと同じです。本だったらもう1回読み返すことができるけど、映画じゃなぁ。。。 もしかして、リピーター狙いか!?(笑)
 失恋した彼女が彼の記憶を消し去ったことを知り、負けじと彼女の記憶を消し去ろうとするジョエル。でも、その過程で、つらい思い出だけでなく楽しかった思い出もあったことを思い出し、記憶消去から逃れようと自らの記憶の奥底に隠れようとします。幼い頃の自分に戻り、ダイニングテーブルに隠れるあたり、かわいいです。彼女役を演じるケイト・ウィンスレットの髪の色にも注目。赤だと思ったら次のシーンでは黄色や青に変わってて、まるで信号みたいです(^0^;;。新しい彼氏役を演じているイライジャ・ウッド。印象的な目でどこかで見たことがあるような・・・と思っていたら、あの「ロード・オブ・ザ・リング」の主人公フロドだったのですね。役者さんの名前を覚えるのが苦手だとこういう時に困っちゃう(^0^;;。
 現在、過去のストーリーが入り乱れて、とても混乱するのですが、見終わったときに、『あっ、あれはここにつながるのか』と、まるでジグソーパズルの最後の1片がパチっとはまったような満足感が得られます。そして、ちょっぴりじ~んときますよ。 頭の中がぐちゃぐちゃのままで終わってしまった人もご心配なく。パンフレットの終わりの方をみれば、映画の中でのシーンが時系列に並んでいてきちんと整理できるようになっています。

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