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January 30, 2005

映画:オペラ座の怪人

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ミュージカルの世界ではあまりにも有名な作品がついに作曲家自身の手で映画化!
それだけでもわくわくするのに、演じた主演3人が3人とも吹き替えなしだったのだからもう鳥肌なんてもんじゃない。たぶん観ている間中わたしの口はぽかんと開いていたと思います(^0^;;。字幕はご存知戸田奈津子さん。映画の中に入り込んだような錯覚を覚えさせる天才ですよね。
ファントム役を演じたジェラルド・バトラー。端正な顔を半分マスクでおおってしまうのは実にもったいなかったけど、でもかっこよかったです。内に秘めた悲しみ、憎悪を歌で表現するってすごいことですよね。彼が歌うと本当に悲しくなったもの。ラストの方で、クリスティーヌに「あなたが醜いのは体ではなく心。本当のあなたを知ったから私はもうあなたが怖くない。」そう言われたとき、彼が見せた苦渋と悲哀がごちゃまぜになったような表情。あのシーンが今でも頭から離れません。
歌うシーンも見事だったけれど、それに勝るものが今回のセット。最後に流れるクレジットであんなにたくさんのカーペンター(美術スタッフ)が並んだ映画、いままでに見たことがありません。セットは全部で8つ。デザインを形作るのに40週間かかり、73トンのスチール、15000リットルのペンキ、150キロの材木、82キロの足場が用意されたらしい。
冒頭で流れるあまりにも有名なテーマ曲。現実を白黒で、回想をカラーで、と常識を覆す演出。どれ一つとっても観るに値する映画だと思います。
あ~、こんなことを書いているうちにまた観たくなっちゃった。

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映画:Ray/レイ

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28日日比谷みゆき座で行われたRespect for Ray Charies前夜祭でのトークショー。 ブラザートムさんがRayの日本公演の時幸運にもピアノを調律したこと、シーナ&ロケッツの鮎川誠さんがRayの貴重なレコードを持っていること、などなどすてきな話をたくさん聞くことができました。ダイアモンド☆ユカイさんが歌ってくれた「Georgia On My Mind」。心に響きました。
続いてお待ちかね映画の上映。テイラー・ハックフォード監督が15年かかって映画化したという情熱があちこちからほとばしり、まるでRayとともに人生を歩んできたかのよう。ジェイミー・フォックスがまたRayの生まれ変わりかと思うほどそっくりで、歌、ピアノともに申し分なくかっこよかったです。幼い頃目の前で弟が溺死し、そして自身も7歳の時に失明。それでも彼が生きてこれたのはピアノがあったからだと思います。そのあたりの詳しい話は、29日発売された彼の自叙伝「わが心のジョージア レイ・チャールズ物語」を読んで見てね。
私の崇拝するエレクトーンプレイヤーである富岡ヤスヤさんが好んで演奏するのが、「Georgia On My Mind」。風貌も声も似ているせいか、目を閉じて聴いていると体の中から熱いものがこみ上げてきます。この名前を見かけたら、ぜひ足を運んでね。

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1.Miss Around
2.I've Got A Woman
3.Hallelujah I Love Her So (Live)
4.Drown In My Own Tears
5.(Night Time Is )The Right Time
6.Marry Ann
7.Hard Times (No One Knows Better Than I)
8.What'd I Say (Live)
9.Georgia On My Mind
10.Hit The Road Jack
11.Unchain My Heart
12.I Can't Stop Loving You(Live)
13.Born To Lose
14.Bye Bye, Love
15.You Don't Know Me(Live)
16.Let The Good Times Roll(Live)
17.Georgia On My Mind(Live)

前夜祭のおみやげ
1. 「Ray/レイ」オリジナルプレスブック
2. 「Ray/レイ」オリジナルポスター
3. 「Ray/レイ」オリジナルポストカード
4. 「Ray/レイ」劇場予告編&“レイ本人とジェイミー・フォックスの秘蔵ピアノレッスン”映像DVD

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January 27, 2005

映画:オーシャンズ12

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前回カジノの金庫から大金を奪ったとき、それはもぉハラハラどきどきさせられました。同じ、いえそれ以上のスリルを期待するのはファンとして当然ですよね? でも、今回はちょっと肩透かしくらった感じ。本物のお宝を盗みに入ったのかと思ったらあっさりとつかまっちゃう。どうするの?と心配していたら、実は別のシーンで手に入れていたらしい。え? えっーー どこだったの? うっかり眠っちゃってたのかしら。。。 そう思ってたら回想シーンで登場。 リアルタイムで味わいたかったハラハラどきどき、どうしてくれるの!!!!

とはいえ、豪華キャストでちゃめっけたっぷりのシーン連発。特に、謎の女テス・オーシャンを演じるジュリア・ロバーツに、「ね、誰かに似てない?」「うん、そっくりだよな。もうこれしかないな。」と言いながらジュリア・ロバーツのにせもの役をやらせちゃうところなんか爆笑。しかも、実際と同じ妊婦役。これ、コメディだったの?って感じ。さらに、ブルース・ウィルスがブルース・ウィルス役で登場。演じてるというよりこの映画に出演するのを楽しんでましたね、うん。 これだけの豪華キャスト、さすがに次はないよなと思いつつ、いやソダーバーグ監督だもの、またやらかしてくれるわと期待しちゃうわけです。

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January 26, 2005

映画:ネバーランド

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抒情詩のような美しい映画でした。劇作家バリを演じるジョニー・デップは、まるで少年のような人。飼い犬を熊と称し、公園で一緒にダンスを踊るシーンなんか最高にキュート(^^*。子役たち4人はまるでウィーン少年合唱団みたい。空想のシーンで、バリと少年たちが冒険を楽しむシーンは正直言ってうらやましかったです。ひとつ残念だったのが、少年たちの母親役シルヴィアを演じるケイト・ウィンスレット。あまりにも「タイタニック」の印象が強すぎて、母親役として見ることができなかったなぁ。。。

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January 12, 2005

映画:Mr.インクレディブル

スーパーマン、スーパーレディを両親に持ったら、子供も当然スーパーパワーの持ち主に!?
今はひっそりと身分を明かさず生活している元スーパーマン。でも、本心は以前のように目立ちたくてしかたがない。そりゃそうだよね。人並み外れた正義感を持ってるんだから。そんな家族を目覚めさせるような出来事が・・・。手足を自由自在に伸び縮みさせたり、シールドを貼ったり、水の上をものすごい速さで走ったり、そりゃ見ててスカッとするくらいパワー全開でした。周りはお子様だらけだったから最初のうちは少し恥ずかしかったけど、そんなのも気にならないくらいのめりこんで見てしまいました。いやー、最近のCGはすごい!
すごい・・・といえば、Mr.インクレディブルの声、三浦友和なんだね。ドラマ系のやさしい声の印象しか持っていなかったから、あんな迫力ある声も出せるなんて知ってびっくりしちゃった。インクレディブル夫人の声は黒木瞳。子供を叱るシーンなんか、ぴったりハマってる!!なんてくすくす笑っちゃった。ふだんはあまりみないジャンルだけど、これはみてよかった、得したって感じ。

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映画:TAXI NY

ご存知リュック・ベッソンによる制作。前シリーズはアクションがメインでかっこよかったけど、今回の作品はアクションに人情話的要素も加わりさらに充実度アップ! この女主人公ベル、私の尊敬する上司にそっくりなんだよね。体型もさることながら(笑;;)、姉御肌のところや、頼まれたらとことんつきあっちゃうところなんか最高! 現実とスクリーンをオーバーラップさせながらみちゃいました(^^*。 気に入ったシーンは、運転がめちゃくちゃへたなウォッシュバーン刑事が、ベルに勇気付けられながら運転するシーン。「力をいれず歌でも歌いながら運転しなよ」と彼に歌をすすめ、そして歌われたのがナタリー・コールの「ジス ウィル ビー」。 こんな曲を持ってくるなんて、音楽プロデューサーの人、センスいいよね(^0^v。 惜しむらくは、随所にいい音楽が使われているのにサントラ盤が作られていないこと。1曲ずつアルバムをそろえたら大変だよ~。 なんとか発売してもらえないかなぁ。。。

taxi

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January 09, 2005

これからはこんな趣味も・・・☆

最近スタートした講座で、人気がだんぜんトップなのが「水彩7」。
みてみて!
私もつたないマウスさばきで描いてみたけどけっこうさまになってるの、これが(^・^v。

budou


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でもって、描いた絵がそのまま便箋になっちゃう。これって、すごく便利じゃない?
なんか、街中で売ってるみたいでしょ☆

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January 07, 2005

映画:ターミナル

 えーーーーい・・・が続きにもう一つ。

 トム・ハンクスの声が忘れられず(?)「どんな顔だっけ?」と見に行ってしまいました。
 冬休み中のせいか、チケット売り場にお子様がたくさんいたけれどほとんどが「ハウル~」と「Mr.~」を見に来たようで、「ターミナル」はらくらくと座ることができました。自分の国のクーデターのせいで合衆国に入国できない、入国できるようになるまで空港(ターミナル)から一歩も出てはならぬ、なんてストーリーは奇抜だけど、彼と空港で働く人たちが織り成すストーリーはさすがと思わせるものがありました。 

外国の映画につきものの字幕スーパー。 その翻訳の良し悪しで映画の質も左右されるけど、「この言い回し、絶対に使える!」と思うときには必ずといっていいほど戸田奈津子さんが担当されていますね。「スター・ウォーズ」のときには映像なしの音声だけで翻訳した、なんて話も聞きましたが、そんな離れ業ができちゃうのも才能なんだろうなぁ。

「ターミナル」は、スティーブン・スピルバーグが監督し、戸田奈津子さんが字幕担当し、と、それだけでもビックなのに、音楽はなんとジョン・ウィリアムズですよ!

ジョン・ウィリアムズといえば、「スター・ウォーズ」「ジュラシック・パーク」「ハリー・ポッター」と壮大なシンフォニックサウンドがすぐに思い浮かぶけど、今回の作品に関していえば、すごくジャジーな感じに仕上がっている気がします。クラリネットが奏でるテーマ、アコーディオンが奏でるタンゴ。空港を舞台にしているとは思えないほどおしゃれな曲ばかり。目でスクリーンを追いつつ、耳でしっかりジョン・ウィリアムズを味わってくださいね(^^*。

1.The Tale Of Viktor Navorski
2.Dinner With Amelia
3.A Legend Is Born
4.Viktor And His Friends
5.The Fountain Scene
6.The Wedding Of Officer Torres
7.Jazz Autographs
8.Refusing To Escape
9.Krakozhia National Anthem And Homesickness
10.Looking For Work
11.Gupta's Deliverance
12.Finding Coins And Learning To Read
13."Destiny"..."Canneloni"...And The Tale Of Viktor Navorski Reprise
14.A Happy Navorski Ending!


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映画:ポーラーエクスプレス

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なんの予備知識もなく見ちゃったもんだから、え?主人公だけCG? えぇっ?他もぜんぶCG?? てな具合に話が進んでいくうちに驚きも大きくなっちゃいました。

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それほど見事なできばえでした。で、もっと驚いたのが、声を担当しているトム・ハンクス。 主人公のヒーロー・ボーイはじめ、車掌、ホーボーなどいくつもの役柄の声を使い分けてて、それがぜんぜん不自然じゃないの。

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トム・ハンクスってこんな才能もあったんだ、って改めて感動しました。まだ上映しているところがあるので、ぜひ見たほうがいいよ、うん!

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映画:ハウルの動く城

 あまり期待していなかっただけに感動が大きかったのは、「ハウルの動く城」。あれは絶対大人向けの恋愛映画だね。純情な乙女を90歳の老婆にしちゃう残酷さ、戦争のみにくさはあったけど、全体を通して人を信じること、愛することの大切さをメッセージとしてちりばめてあったのはよかった。ラストで、元の乙女に戻るシーンがあって涙が出そうになっちゃった。かかしさんもいいキャラだよねぇ。

 ハウルの声って「キムタク」だったんだね。最初試写会で見たときにはぜ~んぜん気がつかなくて、「あれ、誰の声だろうねぇ」なんてすっとんきょうな質問して周りから白い目で見られちゃった(^_-)-☆。
2回目に見に行ったときによぉ~く聞いていたら、なるほどキムタクでした(笑)。

 感動をトラックバックするにはCDサントラが一番。速攻でゲットしました(^0^)v。
毎日車の中で聞きながら、「この曲のときには○○が襲ってきたよね」とか「このシーンは怖かった!」とか回想しています。もう1回見たらかなり完璧に再現できるかも(^^*。

1.-オープニング- 人生のメリーゴーランド         
2.陽気な軽騎兵
3.空中散歩                           
4.ときめき
5.荒地の魔女                          
6.さすらいのソフィー
7.魔法の扉                           
8.消えない呪い
9.大掃除                            
10.星の湖 (うみ) へ
11.静かな想い                         
12.雨の中で
13.虚栄と友情                         
14.90歳の少女
15.サリマンの魔法陣  城への帰還            
16.秘密の洞穴
17.花園                             
18.走れ!
19.恋だね                            
20.ファミリー
21.戦火の恋                          
22.脱出
23.ソフィーの城                         
24.星をのんだ少年
25.花園                             
26. -エンディング- 世界の約束  人生のメリーゴーランド

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八福神めぐり

  八王子に住んでン十年。 初めて(!)八福神めぐりなんてことをしてみました。
 
  え?「七福神」じゃないかって?
  八王子の「八」に引っ掛けて吉祥天を加えた八つの「福」が授かるように、って八福神になってるんだって。こんなことも、実は初めて知りました(汗)。

  まだ雪が残る1月2日。 ネット検索して得た記憶を頼りにまわりました。

juroufukuroku

最初の金剛院には寿老尊と福禄寿が奉られていました。 ここで朱印を押してもらうための色紙をゲットぉぉぉぉ!

bisyamon

毘沙門天は、なんと民家の庭にありました
(゜o゜)!


daikoku

大黒天。境内には大きな2本のいちょうの木が。。。 11月のいちょう祭りのときにはここもすごいにぎわいです。

ebisu 

恵比寿天。扇の形をしたおみくじを買ったら、「小吉」。 う~、もっと大きい福が欲しい~~!!

benzai

弁財天。すぐ隣にはお墓とマンションが・・・。 都会化の波がこんなところにも押し寄せてきてるのかなぁ。。。

hotei

布袋尊。今回まわった中では一番りっぱなお寺。夏にはほうずき市も開かれます。


kissyou

さすがに八王子は広い! 
最後の吉祥天に着くころにはあたりは真っ暗・・・って、スタート時間が遅すぎ(汗)。

miyage

気がつくと手が伸びていたみやげの数々。
せんべい、チョコ、そして、あめ。食べた方がご利益があるのか、大切に飾っておいた方がご利益があるのか。はてさて・・・??

ちなみに、こんな袋に入ってました。

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